洗面台天板棚補修

洗面台補修 洗面ボウル補修

内容:洗面台天板棚補修

場所:宮城県仙台市

日時:2022年8月

作業時間:約4時間

参考価格:約5万円

洗面台の天板とその上にある化粧棚の補修でした。
洗面台天板は酸性の液体(洗剤?)をこぼしてしまって人工大理石の表面が溶けて傷のように凹んでしまっていました。このような人工大理石の補修は主に2つの対処方法があります。

1)傷の周辺を大きく広げて薄く削り取り平らにする。
仕上がり強度共にこちらがベターです。技術的なポイントは手で触って歪んでいると感じない程度になだらかに削り取る事。どれくらいの深さの傷に対してどれ位広げて削れば自然に仕上がるかという職人の感覚です。あとは削れば当然艶が落ちますがこれを磨いて元の艶に戻す技術力です。よって職人の経験技術力に大きく依存する案件です。手で触って歪みを感じたり磨き傷を残してしまうようではダメす。今回はこの工法で施工しました。お客様にも見ても触っても全然わからない仕上げと喜んで頂きました。

ただこの工法が使える限界もあります。傷が深いほど広げて削りとる面積が大きくなるため限界があります。
この工法が使えないレベルの傷は以下で対処します。

2)パテ埋め後塗装
傷をパテで埋めて平らにして塗装で色を合わせます。柄模様がある場合はタッチアップ(描画)して周りとわからないレベルに仕上げます。仕上げにトップコートして磨いて艶を合わせます。場合によりガラスコーティングして塗装面の強度を上げます。こちらも傷がわからないレベルに仕上げられますのが、あくまで塗装ですのですぐと言うことはありませんが将来的に剥がれれしまうリスクはありますのでできれば前出の工法がベターです。

化粧棚補修
化粧棚内でも同じ液体をこぼされてしまったようでこちらは化粧シートを溶かした上木材が水分を吸って逆に膨らんでいる状態でした。狭い棚の中で作業性が悪く大変でしたがこちらも平らにして色を合わせて作って吹き付けてトップコートで艶合わせまで行いわからないレベルに仕上げてお客様には喜んで頂きました。

洗面台天板カルシウム汚れ除去 洗面ボウル金物周りサビ補修
天板周りのカルシウム汚れが長年蓄積しておりかなりひどい状態でした。こちらは薬剤と物理的に削りとる方法のコンボで行いました。天板はかなり綺麗に仕上がりましたが…このような作業ではアルアルなのですが、天板が綺麗になりすぎてその周りの水栓などの汚れが少し気になる状態でしたので予算内でそういった部分も綺麗にして差し上げました

 

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